目次
千葉市中央区生実町の弁財天神社(厳島神社)の概要


弁財天神社(厳島神社)は、創建年不詳、千葉市中央区生実町に鎮座する神社です。
『千葉県神社名鑑』に不記載、創建由緒不詳ですが、宝永四年(1707年)の祈祷札が残され、江戸中期にはすでに鎮座していたことがわかります。
明治四三年に「生実神社」に合祀されたはずですが、現在も鎮座しています。
祭神
祭神として次の神様が祀られています。
- 市杵島媛命
由緒沿革
創建由緒は不詳ですが、宝永四年(一七〇七)の祈禱札に「池之弁才天」とあり、江戸中期にはすでに鎮座していたことがわかります。
このお札に、明治四三年二月一日付で御霊社(現 生実神社)に合祀されたと記されていますが、現在も恐らく同じ場所に鎮座しています。
当社は「弁天様」、生実池は「弁天池」と呼ばれ、近隣の人に親しまれています。

(『絵にみる図でよむ千葉市図誌 上巻』「北生実村絵図」(1751年か))

当社・厳島神社が見える。
社のある小さな島、鳥居のある半島が見える。
写真図鑑
社殿



5月の鯉のぼり
ゴールデンウイーク期間には、子どもの日ということで、生実池(おゆみいけ)の上に鯉のぼりが舞っているようです(写真は2023年5月撮影)。




基本情報
| 社号 | 弁財天神社 |
| ご祭神 | 市杵島媛命 |
| 境内社 | |
| 由緒・歴史 | |
| 神紋 | |
| 住所 | 千葉市中央区生実町1136-1 |
| その他 |
参考
下記を参考にさせていただきました。
抜粋
『千葉市南部の歴史』抜粋
厳島神社 (生実町一一三六番地)
宇柏崎前の生実池南瑞の中の島に鎮座し、祭神は市杵島媛命、祭日は陰暦一〇月初巳の日である。創建由緒不詳であるが、宝永四年(一七〇七)の祈禱札に「池之弁才天」とある。寛政一二年(一八〇〇)の北生実村明細帳(関谷家文書)には、社地は「溜池之内」とある。
明治四三年二月一日付で御霊社に合祀された。昭和三〇年ごろまで重俊院の禁盃石の前、道路の南側の字木戸下に弁天講の宿があった。現在も神社を弁天様、池を弁天池と呼んで親しまれている。
Webサイト
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書籍
- 『千葉市南部の歴史』倉健吉 原著, 千葉市史編纂委員会 編 1986年
- 『絵にみる図でよむ千葉市図誌 上巻』
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