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香取神社│四街道市長岡

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四街道市長岡の香取神社の概要

香取神社は、安土桃山時代末期の1598年(慶長三年。豊臣秀吉が死去した年)に創建、四街道市長岡に鎮座する神社です。

祭神として、経津主命(ふつぬしのみこと)が祀られています。

明治期から終戦期まで村社に列格していました。

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四街道市は「香取神社」と名の付く社が飛び抜けて多い地域です(千葉市0社、佐倉市1社、八千代市1社、印西市0社、酒々井町1社、四街道市5社。参考:千葉県の宗教法人一覧)。

市内の他の香取神社は下記をご覧ください。物井地区の香取神社は、大正元年に天照皇大神社へ合祀しています。

創建・由緒

『千葉県神社名鑑』抜粋

香取神社 旧村社

祭神
経津主命(ふつぬしのみこと)

『千葉県印旛郡誌 前篇』抜粋

村社香取神社

長岡区字宮山にあり経津主命を祭る慶長三年八月十五日創立(後略)

写真図鑑

社殿

鳥居

一之鳥居

境内社、摂社、末社

白旗四社祠

社日塔

大杉大明神、疱瘡神、天神宮

ご神木

参拝順路

詳細情報

社号香取神社(四街道市長岡)
ご祭神経津主命
境内社
由緒・歴史
家紋
本殿の向き
住所四街道市長岡293
その他

参考

上記のWeb サイトのほかに、下記を参考にさせていただきました。

  • 『千葉県神社名鑑』千葉県神社名鑑刊行委員会 編 1987年
  • 『千葉県印旛郡誌』印旛郡 編 1913年

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