当サイトについて

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当サイトは、神社好きの制作者が趣味で運営する個人ホームページです。

歴史、神社や宗教については専門的に学んだ経験がありませんので、温かい目でご閲覧ください。

香取神宮の祭神が地上に降臨した様子を、『常陸国風土記』は次のように語っています。

天地(あめつち)のはじめに、草木がまだ言葉を語れたとき、天より降り来た神、その名を普都大神(ふつのおおかみ)と言う。

『常陸国風土記』「五 信太群(しだのこおり)」

「草木がまだ言葉を語れたとき」は、「昔むかし」や「荒ぶる神がまだ地上にいた時代」などと訳されます。

当サイトが、草木がまだ言葉を話せた往古と現在を結ぶ道しるべとなれば幸いです。

筆者について

柏市で生まれ育ち、成人してから20年以上、ずっと千葉市稲毛区に住んでいます。

ゴリゴリの理系ですが、このWebサイトを更新しながら千葉の歴史、神社について勉強しています。

蘇我比咩神社さんの何かしらの祭祀のときに、いるかもしれませんし、いないかもしれません。

趣味

  • 独身であることを利用し、春~秋にかけては週一でロードバイクに跨りまだ見ぬ新しい神社を参拝しています。
    冬は枯れた景色が悲しいので大人しくしています。
  • 誰もいない森の中の(ちょっと怖い)社に行くのが好きです。
    一方、人混みの神社が苦手です。香取神宮は、早朝の誰もいない時間に参拝しました。
  • 最近(2024年)は、忌部氏関連の神社を中心に参拝しています。埼玉県にも足を運びだしました。
  • 縄文海進の地図に神社をプロットする遊びを覚えてしまい、楽しくて仕方ありません。

気になるキーワード

  • 忌部氏(天日鷲命、天太玉命、天富命、由布津主命 等)
  • 天津甕星(天香香背男)、経津主神、武甕槌神、天孫降臨、国譲り
  • 麻賀多神社、鳥見神社、宗像神社
  • 饒速日命、高天原は関東にあった

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