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八千代市米本の水神社の概要
印旛沼から東京湾へ注ぐ新川流域には複数の「水神社」が鎮座しています。
米本の水神社は、国道16号線が新川をまたぐ「八千代橋」や「道の駅やちよ」から東北東1.1km、米本集落の台地の北端、北に新川と流域の田んぼを見おろす場所に鎮座しています。
印旛沼近隣の「水」「弁天」系の小祠は、大別して①水難除け、②雨乞いのどちらかを祈願していると言います(資料名失念)。
花見川と新川が開通する以前は、当社周辺は「印旛沼の西側のどん詰まりの低地」という、大雨の際にはかなり厳しい環境だったと考えられます。地元の方々が祈願したのは、①水難除け、でしょうか。
丘陵の麓の白い鳥居と参詣道中の樹々の隙間から見える田んぼがとても美しいです。
昼なお薄暗く、階段の足元も良いとは言えず、神社の奥はどん詰まりです。明るい時間帯に複数人で参拝すると良いでしょう。
写真図鑑
社殿
周辺風景
鳥居
参拝順路(行き)
参拝順路(帰り)
詳細情報
社号 | 水神社 |
ご祭神 | |
由緒・歴史 | |
本殿の向き | |
住所 | 八千代市米本1239 |
その他 |