意富比神社コンテンツ
目次
船橋市宮本の意富比神社(船橋大神宮)の摂社・末社
左:豊受姫神社(外宮)、右:八雲神社




天之御柱宮





大鳥神社
御祭神は日本武尊です。


常磐神社(摂社)
日本武尊、徳川家康、秀忠を祭神とする豪奢な神社です。






遥拝場所の彫刻、意匠






社殿



船玉神社






船玉神社の意匠




その他の社





神輿庫

左;八坂神社、右:八剱神社
灯明台(千葉県有形民俗文化財)





基本情報
社号 | 意富比神社(おおひじんじゃ)船橋大神宮 |
ご祭神 | 天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ) |
境内社 | |
由緒・歴史 | |
神紋 | |
本殿の向き | |
住所 | 船橋市宮本5-2-1 |
その他 |
参考
下記を参考にさせていただきました。
抜粋
『千葉県神社名鑑』抜粋
意富比神社(おおひじんじゃ)(通称 船橋大神宮) 旧県社
祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
境内神社
豊受姫神社・他二三柱
由緒治革
景行天皇四〇年に、皇子日本武尊が東国御征討の途次、船橋湊郷に御到着、天照皇大神を祈誓、本祀されたことを以て創建とする。後に景行天皇がその御事を追慕され「意富比神社」の称号を賜わった。仁平年間、源義朝が院宣を受けて神社再興の折「船橋伊勢大神宮」とも記載される。鎌倉時代、日蓮上人が断食祈願をする。徳川幕府は家康公以来代々五〇石の禄を献ずる。現社殿は明治初期より中頃にかけて修造され、大正一二年以後昭和に入り本殿、未社参道、玉垣等の改修を数度重ねて今日に至る。
Webサイト
書籍
- 『千葉県神社名鑑』千葉県神社名鑑刊行委員会 編 1987年
- 『房総の古社』菱沼 勇、梅田 義彦 著 1975年
- 『房総史話 : 史実と伝説の谷間』荒川法勝 編 1976年