四街道市山梨の豊受神社の概要


豊受神社(とようけじんじゃ)は、室町時代、応仁の乱(1467年~1477年)が終わったばかりの1479年(文明十一年)の創建、四街道市山梨の森のなかに鎮座する神社です。
祭神として、豊受皇大神(とようけのすめおおかみ)が祀られています。
豊受皇大神は、豊受大神のことでしょう。大神は、稲荷神、宇迦之御魂神などと同一視されることの多い、食物やその豊穣を司る神です。
写真図鑑
社殿周辺の風景


本殿


鳥居




参拝順路





創建・祭神に関する参考情報
『千葉県神社名鑑』抜粋
豊受神社(とようけじんじゃ)
祭神
豊受皇大神(とようけのすめおおかみ)
由緒沿革
文明一一年九月一五日創立。明治一0年八月二五日無格社となる。
『豊受神社』抜粋

祭神
豊受皇大神(トヨウケノスメオオカミ)
由緒
創立は文明十一年九月十五日にして
無格社に可列したるは明治十年八月
二十五日にて創立以来変遷せし事なし
祭神
豊受皇大神(豊受大御神)は伊勢の外宮・豊受大神宮の祭神である。
食物の神である。(内宮の天照皇大御神の御饌都神…ミケツカミ…)
詳細情報
社号 | 豊受神社 |
ご祭神 | 豊受皇大神(とようけのすめおおかみ) |
境内社 | |
由緒・歴史 | |
家紋 | |
本殿の向き | |
住所 | 四街道市山梨1099 |
その他 |