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佐倉市生谷(おぶかい)の高産霊神社(たかむすびじんじゃ)
手繰川(たぐりがわ、てぐりがわ)は、四街道市街地から西印旛に注ぐ数キロ程度の短い川です。この両側は、貴重な自然の残る台地が続いており、川の東、生谷(おぶかい)地区に、高産霊神社(たかむすびじんじゃ)が鎮座しています。
観応元年(1350年)3月2日に大己貴命(オオナムチノミコト)を祀って創立、明治元年(1868年)に「大六天」から「高産霊神社」に改称されたそうです。
生谷神社の旧村社で、鳥居が無かったり、狼または犬の形をした狛犬がいるなど、ちょっと変わった神社です。境内社の由来まで石碑にしっかりと書かれているのが、参拝の際にありがたいです。
社殿
摂社、末社
一対目の犬または狼型の狛犬
その他
参拝順路
左手にぽっくり弁天、右手に高産霊神社が見えます
この階段を登っていきます
印旛周辺ではかなり珍しい、狼?犬?型の狛犬
ぽっくり弁天(弁天様)
詳細情報
社号 | 高産霊神社 |
ご祭神 | |
境内社 | |
由緒・歴史 | |
神紋 | |
住所 | 佐倉市生谷497 |
その他 |