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御嶽神社│佐倉市小竹

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佐倉市小竹(おだけ)の御嶽神社(おんたけじんじゃ)の概要

御嶽神社(おんたけじんじゃ)は、明治期創建と思われる、佐倉市小竹(おだけ)に鎮座する神社です。

木曽の御嶽神社から分霊された石を御神体としています。

『千葉県神社名鑑』に記載がありません。

創建の由来、祭神

境内由緒書に次のようにあります。

手水石には「明治十九年」と記されています。それ以前の創建でしょうか?

ちなみに、木曽の御嶽神社の祭神は、次の三神とされています。

  • 国常立尊(くにとこたちのみこと)
  • 大己貴命(おおなむちのみこと)
  • 少彦名命(すくなびこなのみこと)

畑の脇を通る

当社へのアクセスは、社地の南側から畑の合間を通っていきます。当サイト筆者は、農作業をしていた方に声をかけて参拝させていただきました。

地元の方に迷惑が掛からないよう、参拝しましょう。

写真図鑑

拝殿

本殿

本殿脇の石碑

本殿両脇の石碑には、「弘照貴山霊神」「鈴開霊神」と記されています。

手水、石碑

手水石には「明治十九年」と記されています。

基本情報

社号御嶽神社
ご祭神
住所佐倉市小竹1190−2

参考

下記を参考にさせていただきました。

抜粋

境内由緒書 抜粋

御嶽神社(おんたけじんじゃ)

明治初期、木曽の御岳山の山岳信仰が庶民に広まりました(御嶽講)。木下の宮司が、木曽の御嶽神社から分霊された石を御神体とし、ここに祀りました。この地を選んだのは、いろいろな説がありますが、小竹(おだけ)という地名と似ていることと関係しているのかもしれません。(後略)

Webサイト

書籍

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