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佐倉市城の城麻賀多神社(じょうまかたじんじゃ)の概要

城麻賀多神社(じょうまかたじんじゃ)は、創建年不詳、佐倉市城に鎮座する神社です。

明治期から終戦期まで郷社に列格していました。

祭神

祭神として次の神様が祀られています。

  • 稚産霊命(わかむすびのみこと)

参拝日記

JR「佐倉」駅南側の広大な台地は、住宅や工業用地の新規建設により、自然が分断化、減少している地域です。城麻賀多神社は、同駅南南東、宅地化の進む城(じょう)地域に残された貴重な林の中に鎮座しています。

広い境内の中、全体を朱色に塗られた鮮やかな拝殿が目を惹きます。参拝してわかるのですが、拝殿、本殿ともにサイズが大きく、立派な建築をしています。

秋の祭礼では、本社の御神体を御神輿に納め、各地域を渡御(とぎょ)し、翌日町田南公園で奉納相撲を行うそうです(佐倉市市民文化資産「城麻賀多神社の神輿の巡幸及び奉納相撲と相撲地跡」)。この祭礼は江戸時代から行われており、御神輿は寛文13年(1673年)製作のもので、元は鏑木町の佐倉藩鎮守 麻賀多神社にあったものだそうです。境内の石碑には、明治の中頃までは東京の大相撲を招いて実施されていたと記載されています。

近くにバス停があり、急な段差もなく、トイレも設置されているため、安心して参拝できる神社です。

地名「城」の由来は?

「城」の地名について、当地には往昔、城が築かれていたため、そのような地名になったのかと思われたのですが、佐倉市HPには次のように記されています。

この城跡のある台地の奥にある浄土宗円城寺、もしくは千葉氏の有力な一族円城寺氏に因むものと言われています

「円城寺」の「城」が、地名になったという説があるようです。

写真図鑑

参拝順路

詳細情報

社号城麻賀多神社
ご祭神稚産霊命(わかむすびのみこと)
境内社
由緒・歴史
神紋
本殿の向き
住所佐倉市城777-5
その他

参考

下記を参考にさせていただきました。

抜粋

『千葉県神社名鑑』抜粋

麻賀多神社 旧郷社

祭神
稚産霊命(わかむすびのみこと)

境内神社
熊野神社・弁財天神社・貴船神社・浅間神社

由緒沿革
創祀年代は明らかでないが、一説に保元二年とするのがある。現在の氏子区域は六崎・石川・城・表町の四区に分かれるが、堀田氏が佐倉城主に封ぜられた以前はこの地区全域を六崎と称した。神輿(寛文一二年製作)が市の文化財に指定されている。

『』抜粋

『千葉県神社名鑑』抜粋

『』抜粋

『』抜粋

Webサイト

書籍

  • 『千葉県神社名鑑』千葉県神社名鑑刊行委員会 編 1987年
  • 『千葉県印旛郡誌』印旛郡 編 1913年

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