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鴨川市花房の瀧口神社の概要


瀧口神社は、創建年不詳、鴨川市花房に鎮座する神社です。明治期から終戦期まで村社に列格していました。
祭神として次の神様が祀られています。
- 天日鷲命(あめのひわしのみこと)
- 素戔嗚命(すさのおのみこと)…相殿
- 應神天皇(おうじんてんのう)…相殿
- 菅原道真(すがわらみちざね)…相殿
当社の創建
里見義実(~1488年)の家臣が当地に土着するようになり、鎮護の氏神として創建されたのが始まりとされています。
創建年は不明ですが、元亀(1570~1573年)・天正(1573~1592年)の頃と推測されています。
下立松原神社の勧請か?
当社近隣の次の二社は、南房総市白浜町滝口の下立松原神社を勧請した神社です。
同祭神で社名も似ていることから、当社も本来は下立松原神社を勧請した社が起源でしょうか?
社名 | 所在 | 祭神 |
---|---|---|
瀧口神社 | 鴨川市太尾 | 天日鷲命 |
庤神社 (もうけじんじゃ。別称 瀧口庤神社) | 鴨川市西町 | 天日鷲命 |
創建・由緒
『千葉県神社名鑑』抜粋
瀧口神社 旧指定村社
祭神
天日鷲命(あめのひわしのみこと)素戔嗚命(すさのおのみこと)應神天皇(おうじんてんのう)菅原道真(すがわらみちざね)
由緒沿革
後花園天皇の文安二年、里見義実公が当地の豪族東条氏を滅ぽして後、その家臣が漸次当地方に土着するようになり、それに伴って鎮護の氏神として奉斎崇敬したのが、当社であるといわれる。従って創建年月日は明瞭ではないが元亀・天正の頃には既に一社を成していたもののようである。明治元年九月西尾忠篤封ぜられて花房藩を置かれた時、鎮守の氏神として尊崇された。昭和二〇年供進指定村社となる。
境内の由緒書
『千葉県神社名鑑』とほぼ同内容です。

写真図鑑
社殿








狛犬


鳥居




常夜灯




小祠、石碑等








境内樹木


手水

社務所と神輿蔵か


境内風景


入り口付近の仏像

参拝順路

この方角から行くと、神社の裏手から入ることになる







基本情報
社号 | 瀧口神社 |
ご祭神 | |
境内社 | |
住所 | 鴨川市花房874 |
その他 |
参考
下記を参考にさせていただきました。
- 『千葉県神社名鑑』千葉県神社名鑑刊行委員会 編 1987年