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袖ケ浦市野田の野田神社の概要


野田神社(のだじんじゃ)は、奈良時代初期の705年に創建された、袖ケ浦市野田に鎮座する神社です。
明治期から終戦期まで村社に列格していました。通称はっちょ様。
鳥居、本殿、拝殿向拝の木鼻などが立派な、居心地の良い神社です。
祭神
祭神として次の神様が祀られています。
- 八街比古神(やちまたひこのかみ)
- 八街比賣神(やちまたひめのかみ)
- 久那斗神(くなどのかみ)
写真図鑑
社殿





鳥居


狛犬


その他

参拝順路



基本情報
社号 | 野田神社 |
ご祭神 | |
境内社 | |
由緒・歴史 | |
神紋 | |
本殿の向き | |
住所 | 袖ケ浦市野田437 |
その他 |
参考
下記を参考にさせていただきました。
抜粋
『千葉県神社名鑑』抜粋
野田神社(のだじんじゃ)(通称はっちょ様) 旧村社
祭神
八街比古神(やちまたひこのかみ)八街比賣神(やちまたひめのかみ)久那斗神(くなどのかみ)
由緒沿革
境内は高台にあって景勝の地。社伝によれば、創立は文武天皇の慶雲二年一〇月。またいい伝えによると、源頼朝が本州を過ぎるとき加護を祈請されたといい、維新前領主大久保氏の崇敬厚く、しばしば武運を祈願されたという。本社は古来疫病除けの神として俗間に崇信され、現在も遠近からの参拝者が多く賑わう。
書籍
- 『千葉県神社名鑑』千葉県神社名鑑刊行委員会 編 1987年