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渡海神社│銚子市高神西町

目次

銚子市高神西町の渡海神社の概要

渡海神社は、709年に銚子市外川町に創祀、976年に現在の地に奉遷した、銚子市高神西町に鎮座する神社です。明治期から終戦期まで郷社に列格していました。

祭神

祭神として次の神様が祀られています。猿田彦大神は、後の時代に合祀されました。

  • 大綿津見大神(おおわだつみのおおかみ)…海の神様
  • 猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)…天孫降臨の道案内をした国津神

創建の流れ

  • 709年(和銅二年)、海に面した外川浦日和山(とかわうらひよりやま)(現在の外川町一丁目の大杉神社境内)に創祀
  • 976年(貞元元年)、后津波のため、丘陵上の高神(現在の銚子市高神)の地に奉遷

后津波の詳細は不明です。976年7月22日、山城・近江にM6.7以上の地震が起こり、死者50人以上、社寺等倒壊多数の被害をもたらした記録があります。

極相林に囲まれた社

当社境内は貴重な極相林に囲まれています。

県指定天然記念物の極相林は3つあり、その一つが当社の「渡海神社の極相林」です(他は、松戸の「浅間神社の極相林」と館山市の「洲崎神社自然林」)。

創建・由緒

『千葉県神社名鑑』抜粋

渡海神社 旧郷社

祭神
猿田彦命(さるたひこのみこと)大綿津見神(おおわたつみのかみ)

境内神社
都波岐神社・大杉神社

由緒沿革
元明天皇の和銅二年、外川浦日和山(今の末社大杉神社境内)に創祀。下総一の高地愛宕山を背景に、東遷する人々の最後の陸地として安住の地を与え、またさらに四方に散る人々の道案内の役目を果たした御神徳から後世猿田彦命を相殿に祀る。境内の林は県指定天然記念物になっている。

写真図鑑

拝殿

幣殿、本殿

拝殿前の天水桶?

鳥居

東の鳥居

西の鳥居

境内参詣路の鳥居

狛犬

境内社、摂社、末社

名称不明の社

稲荷神社?

名称不明の社

八坂神社

神輿庫

手水舎、社務所

渡海神社の極相林

当社の鎮守の杜は、「渡海神社の極相林」として県指定天然記念物に登録されています。

参拝順路

東の鳥居からの参詣路です。

基本情報

社号渡海神社
ご祭神大綿津見神(おおわたつみのかみ)、猿田彦命(さるたひこのみこと)
境内社
住所銚子市高神西町2
その他■滋賀県の地震活動の特徴 | 地震本部
https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_kinki/p25_shiga/

■銚子観光協会 渡海神社
https://www.choshikanko.com/kankoDB/%E6%B8%A1%E6%B5%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE-2/

参考

上記のWeb サイトのほかに、下記を参考にさせていただきました。

  • 『千葉県神社名鑑』千葉県神社名鑑刊行委員会 編 1987年

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