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銚子市長崎町の長九郎稲荷神社(ちょぼくりいなりじんじゃ)の概要


長九郎稲荷神社(ちょぼくりいなりじんじゃ)は、350年ほど前の江戸時代初期に、紀州(和歌山県)より移り住んだ長九郎という漁師が京都伏見稲荷を勧請した、銚子市長崎町に鎮座する神社です。
銚子市東部の台地の東南端、眼下に太平洋を見おろす素晴らしい場所に建てられています。
祭神として、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀っています。
外側漁港開港と当社創建の謂れ
外川漁港開港
銚子市の東南部、ちーばくんの耳先の下あたりに、江戸時代、﨑山 次郎右衛門(さきやま じろうえもん)という漁師に建設された、外川漁港(とかわぎょこう)があります。
﨑山 次郎右衛門は、紀州(和歌山県)の人で、海難に遭った際、飯沼村(飯沼町)、高神村(外川町)の人々に助けられた恩返しに、1656年よりこの地に移り住み、故郷から140人もの漁師を呼び寄せ、漁法伝達と外川浦への港建設に尽力しました。
稲荷神社創建
次郎右衛門とともにこの地に来た漁師のなかに、長九郎という人がいました。銚子の海にほれ込んだ長九郎は、子孫繁栄や大漁満足などを願い、京都の伏見稲荷大社を勧請(かんじょう)し、お稲荷さんを建てました。これが当社 長九郎稲荷神社創建の謂れです。
「長九郎稲荷」がなまり、いつしか「ちょぼくり稲荷」と呼ばれるようになったそうです。
創建・由緒
『千葉県神社名鑑』に記載なし。長九郎稲荷神社公式サイトに詳細な記載があります。
写真図鑑
鳥居と社殿




鳥居各所のアップ














社殿





小祠、狐像





東南の鳥居




神額「心叶」






中央に犬吠埼灯台が見える

境内風景




参拝順路






基本情報
社号 | 長九郎稲荷神社(ちょぼくりいなりじんじゃ) |
ご祭神 | 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ) |
境内社 | |
住所 | 銚子市長崎町10744付近 |
その他 | ■長九郎稲荷神社 公式HP https://chobokuri-inari.org/ ■銚子~外川ミニ郷土資料館・展示物のご案内『外川の今昔』~ http://www.tokawa.jp/tenji/imamukasi.html ■22000形観光列車「次郎右衛門」の出発式を執り行いました。 銚子電気鉄道株式会社 https://www.choshi-dentetsu.jp/news/7020/ |