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稲荷神社│佐倉市青菅

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目次

佐倉市青菅の稲荷神社の概要

稲荷神社は、江戸時代初期に創建された、佐倉市青菅に鎮座する神社です。

明治期から終戦期まで村社に列格していました。

祭神

祭神として次の神様が祀られています。

  • 倉稲魂命(うがのみたまのみこと)

『千葉県印旛郡誌  巻1 巻2』に、当社は「稲蒼魂命」「甕星神」を祀ると記されていますが、『千葉県神社名鑑』に「甕星神」のお名前は見えません。

「甕星神」は、境内にある「星神社」の祭神のように思われます(後述)。

江戸時代初期に創建

当「稲荷神社」は、江戸時代初期にこの村の地頭であった川口氏により創建されました。

同氏はこのとき「妙見社」もともに創建しています。

「星神社」「妙見社」が合祀された

別々の資料に、次のような逸話が伝わります。

  • 当社に、同所字郷口の村社「星神社」が合祀された
  • 明治四十一年四月、当社に、郷口112番地の「妙見社」が合祀された

「星神社」と「妙見社」は同一の社のように思われます。

『千葉県印旛郡誌  巻1 巻2』に、当社祭神に「甕星神」のお名前が見えますが、これは合祀された「星神社/妙見社」の祭神と考えて良さそうに思えます。

星神社

写真図鑑

鳥居、社殿

社殿

狛狐

境内社

星神社

その他の境内社

手水舎

石碑等

参拝順路

基本情報

参考

下記を参考にさせていただきました。

抜粋

『千葉県神社名鑑』抜粋

稲荷神社 旧村社

祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)

『千葉県印旛郡誌  巻1 巻2』抜粋

P四七五
(三)村社稲荷神社
青菅区字稲荷にあり稲蒼魂命甕星神を祀る毎年二月初午に祭典を行ふ由緒不詳同所字郷口村社星神社(元禄六癸酉年八月建立施主川口攝津守)を合祀す(中略)境内神社二社あり即
一、八坂神社 素戔嗚尊を祀る由緒不詳建物間口二尺奥行三尺
二、愛宕神社 軻遇突知命を祭る由緒不詳石祠あり[神社明細帳]

境内由緒書 抜粋

青菅鎮守 稲荷神社 改築記念碑

当稲荷神社は江戸時代初期当邑地頭御陣主川口氏が妙見社と共に建立。(中略)

明治四十一年四月妙見社を郷口壱壱弐番地より本境内稲荷一番地に合祀。昭和廿五年五月官有地境内を無償払下稲荷社所有地とす。昭和四十四年十月木製両部鳥居老朽のため鉄筋稲荷鳥居建立(後略)

近年本殿上屋及元治元年建立の拝殿共に毀損し甚だ憂慮の状態であった折から今度祖先共有地売却さるるに当り其の一部を以て建立の基とすべく多くの賛同を得たのでこれを敷衍し総氏子の芳志を以て鉄筋十坪の上屋付社殿を建立す。(境内石碑より)

Webサイト

  • ─

書籍

  • 『千葉県神社名鑑』千葉県神社名鑑刊行委員会 編 1987年
  • 『千葉県印旛郡誌』印旛郡 編 1913年

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