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四街道市鹿渡1090-5の香取神社
1941年(昭和16年)創建、経津主命(ふつぬしのみこと)を祭神とする神社です。この年は、太平洋戦争が始まった年でもあります。
ここ鹿渡地区には二つの香取神社が鎮座しています。一方は谷戸のなかの昔からの集落に、もう一方は近年開発が進んだと思われる新しめの住宅地に鎮座しています。本ページは後者の新しい香取神社を取り上げています。
参拝日記
幣殿・本殿ともに玉垣に囲われていないため、神明造の新しく綺麗な本殿を間近で観ることができます。
境内には小さな公園を内包しており、今どき珍しい飲料水として使用可能な井戸水が湧いています。
境内の足元は、神社としては珍しく芝生がひかれ(他には館山の式内社 洲宮神社も)、樹々もまばらで開放感があります。かなり綺麗に掃除、管理された境内で、居心地の良い空間でした。
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四街道市は「香取神社」と名の付く社が飛び抜けて多い地域です(千葉市0社、佐倉市1社、八千代市1社、印西市0社、酒々井町1社、四街道市5社。参考:千葉県の宗教法人一覧)。
市内の他の香取神社は下記をご覧ください。物井地区の香取神社は、大正元年に天照皇大神社へ合祀しています。
創建・ご祭神
1941年(昭和16年)創建、経津主命(ふつぬしのみこと)を祭神とする神社です。
『千葉県神社名鑑』抜粋
香取神社 旧村社
祭神
経津主命(ふつぬしのみこと)
由緒沿革
昭和十六年九月十六日、香取神宮の分霊を勧請する。
由緒書き
写真図鑑
社殿
鳥居
摂社、末社
その他
参拝順路
詳細情報
社号 | 香取神社 |
ご祭神 | |
境内社 | |
由緒・歴史 | |
神紋 | |
本殿の向き | |
住所 | 四街道市鹿渡1090-5 |
その他 |