2026年の合同祭・神社系イベント
白井市清戸の清戸宗像神社の概要


清戸宗像神社は、第五六代 清和天皇の貞観一八年(876年)に創建された、白井市清戸に鎮座する神社です。
明治期から終戦期まで村社に列格していました。
当社は、下総に鎮座した最初の「宗像神社」と伝えられています。一方、印西市平賀と山田の「宗像神社」は、それぞれ応神天皇期と景行天皇期の創建と伝わっており、当社・白井市清戸の「宗像神社」より遥かに古い時代に遡ることになります。
祭神
祭神として次の神様が祀られています。
- 湍津姫命(たぎつひめのみこと)
- 田心姫命(たごりひめのみこと)
- 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
宗像神社とは?
「宗像神社」は、交通安全を司る宗像三女神を祀る神社で、総本社は福岡県宗像市田島に鎮座しています。
印旛沼北には、「全国的にも類を見ない(書籍『日本の神々』)」と言われるほど多数の宗像神社が密集しています。現在、各集落ごとに鎮守の社として合計13社が鎮座しています。
印旛の宗像・麻賀多・鳥見神社
宗像・麻賀多・鳥見神社は、お互いのテリトリーを侵すことなく「住み分け」するかのように鎮座しています。
- 紺色:麻賀多神社(麻賀多十八社)
- 水色:麻賀多神社(十八社以外)
- 黄色:宗像神社
- 赤色:鳥見神社
宗像十三社一覧
- 清戸宗像神社
次の地図は、海面を現在より5m上昇させたシミュレーションマップに(参考:国土地理院地図)、宗像13社の位置をプロットしたものです。往古の人々の気持ちに近付けるでしょうか。

写真図鑑
社殿周辺



社殿






正面の彫刻








社殿全体の亀の彫刻






社殿左右の魚の彫刻


胴羽目の彫刻




左右の鹿(?)の彫刻


鳥居



狛犬









常夜灯


境内社、仏像、石像
仏像(庚申塔)


参詣路左右の三峰神社、八坂神社、仏像等




石碑と仏像

稲荷神社と名称不明の社



旧神額と名称不明の社


天照皇大神等、日枝神社、豊岩大神、櫛磐窓神、浅間神社
以下のように配されています。
──日枝神社
─豊岩大神
天照皇大神等
─櫛磐窓神
──浅間神社


金比羅大権現、名称不明の社

石碑、石像

手水舎


ご神木


参拝順路







基本情報
| 社号 | 清戸宗像神社 |
| ご祭神 | 湍津姫命(たぎつひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) |
| 住所 | 白井市清戸552 |
参考
下記を参考にさせていただきました。
抜粋
宗像神社(むなかたじんじゃ) 旧村社
祭神
湍津姫命(たぎつひめのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
由緒沿革
下総国印旛郡印西内郷の惣鎮守。宗像大明神が当下総に鎮座されたのは当社が最初である。第五六代清和天皇の御代貞観一八年に草創後、慶長八年再建、天保一二年に至り再び建替えて現在に至る。慶長八年より毎年九月二九日に谷日・清戸両区立会のうえ神興を出して祭典を行なう。両区隔年の当番となる。明治一六年一二月両地区民の寄附により石鳥居を建立。

当地宗像神社は田心姫命、湍津姫命、市杵島姫命の三女神を祀る。人皇五十六代清和天皇の御代貞観一八年(八七六)下総国印旛郡印西内郷惣鎮守奉崇第一最初鎮座宗像神社は当社なり。(後略)
Webサイト
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書籍
- 『千葉県神社名鑑』千葉県神社名鑑刊行委員会 編 1987年




















