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成田市台方の麻賀多神社

天日津久神社(アメノヒツクジンジャ)をはじめ、たくさんの境内社が鎮座しています。

本殿左奥には、東日本一大きい杉が生えています。太さ約 9m、高さ40m余りの御神木です。

神社の西へ850mほどの台地の下の田園地帯に、一之鳥居が建てられています。これは、延暦二年(783年)、日本史の教科書にも出てくる大伴家持(おおとものやかもち。万葉集の編纂や歌人として有名)が勅使として麻賀多神社を訪れた際に建立したものが 1,200年余りそこにあり、その後、平成7年の開発で移動、新たに石造りの大鳥居に造りかえられたものが、現在に至るそうです。石碑に詳細が記載されています。

参拝順路

詳細情報

社号麻賀多神社
ご祭神
境内社
由緒・歴史
神紋麻紋(あさもん)
本殿の向き
住所成田市台方1(字稷山1)
その他https://makata-jinja.com/
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